初めての方へ

FIRST

やまぐち歯科医院のコンセプト

患者様一人ひとりでライフステージは異なるものです。
会社員の方でしたら通院しづらいですし、お子様がいらっしゃるお母さんでしたら時間に融通が利かないこともあるかと思います。
それぞれの状況を理解して、歯科医が柔軟に動くそんな歯医者を目指しております。

当院の特徴

全ての方が通いやすい環境づくり

当院は子どもにもお年寄りにも優しい対応が出来る温かい医院を目指しております。
歯科医院は怖いところ、そのようなイメージを持たれないように、落ち着ける空間づくりを行っています。
また、キッズスペースの設置やバリアフリーなどどなたにも優しい医院を目指しております。
子育て中のスタッフが大多数いるため、お子様の対応には特に自信があります。

院内風景

安心できる治療環境づくり(外来環体制)

当院では、患者様が不安や緊張等によって、治療中に体調が 悪くなるなど、万一に備え適切に対応が出来るように、AED(自 動体外式除細動器)などの医療機器を備えております。また、予め医科医療機関と密接に連携し、患者様が、安心・安全に歯科医療を受けられるような体制を作りを心がけて治療を 行っております。

治療設備の導入

当院では歯科用CTをはじめとして、治療の精度を上げるための治療設備を数多く導入しております。
治療の際に患者様の負担を少しでも軽減できるよう努めておりますので、安心して治療を受けていただけます。

設備紹介

ご予約方法

お電話でのお問い合わせも承ります。
お気軽にご連絡ください。

TEL029-864-8700

受付時間
09:30~13:00 / 14:30~19:00
※土曜午後は14:00~17:00
休診日
水曜、日曜、祝日

ご来院時の持ち物

  • 保険証・診察券

    ご来院時は、受付スタッフに診察券と健康保険証のご提示をお願いします。初診の場合は、診察券とカルテ作成を行います。

  • お薬手帳

    安全で効果的な治療を行ううえで、正確なお薬の情報は不可欠です。そのため現在服用中のお薬がある場合は、必ずお薬手帳をご持参ください。処方するお薬との飲み合わせや、アレルギーなどの体質を確認するために活用いたします。

  • 各種医療証

    初診の際は、お持ちの医療証をご提示ください。高齢者保険証、高齢者受診者証、公費負担医療証、乳幼児医療証、子ども医療証など、該当するものをお忘れなくお持ちください。各種医療証は、適用される助成や割引を受けるために必要です。

マイナンバーカードの保険証利用にも対応しております。詳しくは下記をご覧ください。

詳細はこちら

初診の流れ

Flow01 ご来院・問診票の記入

ご予約の日時にご来院ください。
初診や久しぶりのご来院の際には問診票をお渡しいたしますので、必要箇所をご記入ください。現在の症状、相談内容などについてもあわせてお知らせください。

Flow02 カウンセリング

問診票を参考に、医師が症状についてお伺いします。詳しい症状の分析や検査の必要性などを判断いたします。

Flow03 必要に応じて検査

口腔内のチェックやレントゲン検査などを行います。症例によっては精密検査も組み合わせて治療計画を作成します。

Flow04 治療計画の説明

検査結果をもとに治療計画をご説明します。治療に関して、気になることがあれば何でもご相談ください。

Flow05 治療

治療方針については必ずご理解とご同意をいただいてから、治療を進めてまいりますのでご安心ください。痛みが少なく、快適に治療を終えられるよう努めます。

Flow06 お会計・次回のご予約

診察後は待合室でお待ちください。受付にてお会計後、次回のご予約をお取りください。

オンライン資格確認に対応しています

オンライン資格確認とは、マイナンバーカードや保険証の記号番号などを使用してオンラインで資格情報が確認できるというものです。
当院では、マイナンバーカードの健康保険証利用に対応しております。
ご来院時や薬局などで受付をする際、専用のカードリーダーにマイナンバーカードをかざしていただくと、公的医療保険の最新の資格情報を確認できます。ただし、マイナンバーカードを健康保険証として利用するには、ご本人によるマイナポータルの「初回登録」が必要です。

  • マイナンバーカードの保険証利用のご案内

マイナンバーカードご利用手続き方法

パソコンやスマートフォンを利用して、マイナポータルから健康保険証利用の事前の登録(初回登録)が必要です。

登録に必要なもの

  • マイナンバーカード
  • マイナンバーカード交付時に設定した利用者証明用電子証明書パスワード(数字4桁)
  • スマートフォン(マイナンバー読取対応機種)又はパソコンとICカードリーダー

詳細はこちら

マイナンバーカードの健康保険証利用申し込み方法

  • スマートフォン
  • パソコン

スマートフォンおよびパソコンが利用できないとき

スマートフォン、パソコンをお持ちでない方は、お近くのセブン銀行ATMからも健康保険証利用の申し込みができます。また、顔認証付きカードリーダーが設置されている医療機関・薬局でも申込みできます。

マイナンバーカードを健康保険証としてご利用いただくメリット

  • 転居や就職に関係なく使用できる

    マイナンバーカードを使用すれば、就職や転職、引っ越しをした際にも保険証の切り替えを待たずにカードで受診することができます。
    ※ 保険者への加入の届出は引き続き必要になります。

  • 医療保険の資格確認が早い

    カードリーダーで読み込むことで、スムーズに医療保険の資格確認ができて、医療機関や薬局の受付における事務処理の時間が短縮でき、お待たせすることなくご案内が出来ます。

  • 窓口での申請が不要になる

    従来では、医療保険資格の確認により、高齢受給者証や高額療養費の限度額認定証などの書類の持参が必要でしたが、不要になります。
    ※ 自治体独自の医療費助成等については書類の持参が必要となる場合があります。

  • 健康管理がしやすくなる

    令和4年9月11日より診療情報が閲覧可能となりました。
    医療機関・薬局においては、患者の同意のもと、これまでの「薬剤情報・特定健診等情報」に加え、受診歴や診療行為名などの「診療情報」が閲覧可能になります。
    また、マイナポータルでは、手術情報も含む「診療情報」が閲覧可能になります。

  • 医療保険の事務コスト削減

    医療保険の請求の誤りや未収金が減少するなど、保険者の事務処理のコスト削減につながることが出来ます。

  • 医療費控除も便利に

    マイナポータルを活用して、ご自身の医療費情報を確認することが出来ます。
    確定申告をする際にも、マイナポータルを通じて医療費情報を取得し、医療機関の領収書がなくても手続きが出来るようになります。

よくあるご質問

Q
保険者が変わった場合(保険者を異動した場合)の手続きは必要でしょうか?

従来通り、保険者への異動届等の手続は必要です。

Q
マイナンバーカードを持参すれば、健康保険証がなくても医療機関等を受診できますか?

オンライン資格確認が導入されている医療機関・薬局では、マイナンバーカードを持参すれば健康保険証がなくても利用できます。
オンライン資格確認が導入されていない医療機関・薬局では、引き続き健康保険証が必要です。

Q
窓口への持参が不要となる証類はどのようなものがありますか?
  • 保険者証類(健康保険被保険者証 / 国民健康保険被保険者証 / 高齢受給者証等)
  • 被保険者資格証明書
  • 限度額適用認定証 / 限度額適用・標準負担減額認定証
  • 特定疾病療養受療証

等の持参が不要となります。
なお、限度額適用認定証 / 限度額適用・標準負担額減額認定証は、従来は事前に保険者に申請する必要がありましたが、今後オンライン資格確認が導入された医療機関では原則として、申請なしに限度額が適用されます。

Q
医療機関・薬局がマイナンバー(12桁の番号)を取り扱うのですか?

医療機関・薬局がマイナンバー(12桁の番号)を取り扱うことはありません。マイナンバー(12桁の番号)ではなく、マイナンバーカードのICチップ内の利用者証明用電子証明書を利用します。

Q
マイナンバーカードを忘れた場合はどのようにすればよいですか?

健康保険証を持参している場合は、健康保険証をご提示ください。健康保険証も持参していない場合は、現行の健康保険証を忘れた場合の取り扱いと同様になります。